【めがねのハードコート・マルチコート(反射防止コート)はなぜ必要?/ハードコート/ARコート】
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次は、レンズのコートを選ぶ順序になります。
ハードコートとマルチコート・UVカットの必要性
最近は、ハードコート・マルチコートの性能が急上昇しました。
では、このハードコート・マルチコートとUVカットの効能を説明します。

お手入れの仕方の記載しちゃいます。

ハードコートの必要性


ご存知のように、良いめがねのレンズの3原則は

薄い・軽い・丈夫

です。最近の主流のレンズは当然ながらプラスチックレンズ。中にはガラスのレンズも存在はしますが、通常、視力矯正用のレンズに関して、もうあまりガラスは見られなくなりました。
ガラスレンズが重いのは皆さんご存知でしょう。その後に出てきた素材が、CRと呼ばれる屈折率(1.498)のレンズです。通常のプラスチックレンズと呼ばれるものは、たいていがこのCRレンズになります。しかしながら、このCRはガラスより、厚く仕上がってしまうことがあり、軽いのですが、度数が強くなると渦まきが目だってしまうという欠点がありました。

その後、プラスチックでも、もっと薄く仕上がる、屈折率の高いものが順に発表されてきました。
1.60、 1.67、 1.70、 1.74まで進んできています。
しかしながら、この上記の4種類のレンズは、非常に傷つきやすいプラスチックで、ハードコート無しでは、通常のめがねとして使用することはほぼ不可能といわれるような材質なのです。

薄い・軽いまでは、カバーできても丈夫という事をカバーするには必ず、ハードコートが必要です。
また、ハードコートもレンズメーカー各社が競って、高性能なものを出してきました。
最近では、各社が高性能で、品質はほぼ同じとまで言われるぐらいになってきたのも事実です。

では、どのぐらい高性能になってきたのでしょうか?

の前にマルチコートの必要性を先に記述します。実はこのマルチコートが、ハードコートという下地の上で活躍している一番の立役者だったともいえます。


マルチコートの必要性


ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、マルチコートは2つの機能を持っています。

・ 反射防止 
・ 防傷・防汚

まずは、反射防止です。
最近は、ハードコートだけでいいです。という方はほとんどいらっしゃらないともいますが、例えばハードコートだけ、もしくは何のコートともしない場合、下の写真のようにレンズの表面で光が反射するのです。
これに、幾重にも装を重ねたコート(マルチコート)を施すことで下の右の写真のように、すっきりと見せる事ができるのです。

でも、マルチコートの役割はこれだけではありません。
ハードコートの上の薄いミクロンの膜ですが、その薄い膜でハードコートの性能を更に引き上げているのです。
このマルチコートこそが、昨今言われる付加価値なのです。

傷がつかなくなるように、保護し、更に汚れを落ちやすくする性能を発揮させます。
最近のフチ無しフレーム(ツーポイント)なら、特にレンズを拭く際に、力を入れないことが一番いいですよね。
きちんとしたコートがかかっていれば、安心ですよね。

でも、ハードコートがいくら良くなったからって、落としたり、レンズ面を下においたりしては、やはり傷はつきやすくなります。
充分ご注意ください。


UVコートの必要性

UV、つまり紫外線です。
紫外線に関しては、>>こちらのページ>>で詳しく説明を差し上げていますので、こちらもご参考ください。

通常のめがねでも、UVカットはできます。
回り込みする光がありますので、絶対に紫外光が目に入らないのでという事ではありませんが、何もしないよりはよっぽどマシだといえます。この機能も必要だということも、この項目でお伝えしておきます。

お手入れの仕方
(写真はサングラスですが、ご容赦ください。)
まず、汚れてしまったレンズはごらんのように水道水で汚れを洗い流してください。そうでないと大きなごみがついているのに布で拭こうとするとサンドペーパーでこすっているのも同然、傷を逆に付けてしまうのです。
汚れがひどい場合はその後、中性洗剤で洗ってください。
指の腹で円を描くようにまんべんなく・・・優しく・・・。
レンズは湿気・水には弱いですから、柔らかい布でよくふき取って、自然乾燥させてください。
(熱にも弱いですから、ドライヤーの熱は避けてください。)

このときにレンズを強く押したり、フレームをねじったりするようにすればレンズがフレームから外れることがあるので、注意して優しく・・・。


このようなことから、eglassesは皆様にハードコート・マルチコートを両方するようにお勧めはします
お財布との折り合いがつかない方は、上記のことを熟知して、
ご購入の際のアドバイスとしてください。

eglassesはあくまでも両方を装備なさることをお勧めします。
(選択は、お客様しだいですが・・・)

eglasses  井上より・・・・。

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