【偏光レンズ材質別徹底比較/TALEX CR39/D-Lite偏光/ポリカーボネイト偏光】
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「本当に大丈夫ですか?あなたは偏光レンズで間違った選択していませんか?」
eglassesでは真実をお答えします!


あなたの知らない材質別偏光レンズの本当の品質
このページでは
、市場に出回っている様々な偏光レンズを比較します。
皆様は、偏光サングラスとして売っている、もしくは偏光レンズとして販売しているものに
どのぐらい種類があるか知っていますか?

私どもの知っている偏光レンズには以下のような種類(材質)があります。

レンズ材質 度付き対応
CR39偏光
ポリカーボネイト(成型)偏光
ウレタン系高屈折
ポリウレタン
ポリカーボネイト(曲げ)
トリアセテート(曲げ)
ポリアミド

現在市場に出回っている偏光レンズは大きく分けて上の6つになります。
では、上の6つの品質はを比較するとどのようになるのでしょうか?
以下の観点で品質を比較してみましょう。
しかしながら、度付きと度なしで大きく品質が変わってきます。
度なし編・度付き編の二つに分けてごらんいただきましょう。

度なし編へ>>  度付き編へ>>

材質のひずみ
偏光度
加工後ひずみ
屈折率とプリズム性能
耐衝撃性
光学性能(球面性)
表面硬度(ハードコート後)
色抜け(赤抜け・青抜け)

度なし(平面レンズ)編
CR39偏光 ポリカーボネイト偏光
(成型)
ウレタン系高屈折偏光 ポリウレタン偏光 ポリカーボネイト偏光
(曲げ)
トリアセテート偏光
(曲げ)
ポリアミド偏光

総合得点:14点

総合得点:13点

総合得点:13点

総合得点:14点

総合得点:13点

総合得点:13点

総合得点:12点
上記の表をどのように得点したか下に詳しく説明しましょう。(比較点数はeglassesが独自につけた得点です。)
材質歪み
材質が起因する一番大きな問題はこれと言われます。
市場で偏光サングラスというものを、既製品で買った場合に一番多いのが、トリアセテート、次にポリカーボネイト(曲げ)その次にポリカーボネイト(成型)となっており別途サングラスを作成したものでなければその他の材質にはなかなかお目にかかれないのが一般的な事実です。
中でも、ポリカーボネイトの成型品で作られたものは材質歪が大きく、否定的な見方も少なくないです。しかしながら量産性能が高く、市場での普及性が大きいためここまで流通しています。また、後の球面性でも述べますが、曲げ成型で作られたものは表面形状に問題があると言われていますが、流通性は上記の様になります。
(写真は一般的な歪み計を用いて確認した結果です。)
屈折率とプリズム性能
CR39偏光 ポリカーボネイト偏光
(成型)
ウレタン系高屈折偏光 ポリウレタン偏光 ポリカーボネイト偏光
(曲げ)
トリアセテート偏光
(曲げ)
ポリアミド偏光
屈折率:1.498
アッベ数:56
屈折率:1.586
アッベ数:32
屈折率:1.600
アッベ数:42
(KODAC)
屈折率:1.560
アッベ数:40
(Polar100)
屈折率:1.586
アッベ数:32
屈折率:1.498
アッベ数:56
屈折率:1.523
アッベ数:56
(台湾T社製)
この項目は、度つき編では最も重要視される事になりますが、ここでは屈折率に関して述べます。
昨今、流行っている顔のカーブに沿った形のフレーム(スポーツサングラス)では色々と理由があり、屈折率の高いレンズが使用される事がよくあります。
この場合に、屈折率が起因するプリズムベースアウトと言う現象が起こり、長時間かけられないひとや、中には頭痛を訴える人がいます。
この場合にディセンターと言う手法をとって解消させたりもしますが、その必要性はこの屈折率と関係すると考えてください。
しかしながら、曲げの製品はその性質上、ディセンター手法を取れませんが、その代わりに厚みは薄いです。
耐衝撃性
CR39偏光 ポリカーボネイト偏光
(成型)
ウレタン系高屈折偏光 ポリウレタン偏光 ポリカーボネイト偏光
(曲げ)
トリアセテート偏光
(曲げ)
ポリアミド偏光

特注の落下衝撃試験機でレンズ中央におもりを落下させると結果は上の様になります。
従来、ドロップボールテストというものがあり、16グラムの鉄球(パチンコ玉より大きいぐらいの鉄球)を127cmから落として異状のないこと
というテストがありますが、これは当然ながら全部通ります。ここではその差を見るために、わざと保護めがねのアメリカ規格(Z87.1)の
ハイマスインパクトテストを無理矢理適用して、差を確認しています。(ハイマスインパクトの詳細はこちらへ)

ポリウレタンは材質上、一度貫通はするのですがダメージは一番少ないという結果です。ついでポリカーボネイト、次にポリアミドの耐久性が高くなります。
CRはその材質組成上、いとも簡単にパキンと割れてしまうのです。
また、レンズの破片が飛び散って怪我をしないことも大きな要素として考えられます。ウレタン系高屈折と、CRレンズではどうしても
破片が飛び散ってしまいます。
また、強度がポリカーボネイトを上回るポリウレタンでは、おもり衝突部分は以下の様になりました。

右のようにポリウレタンでは少し穴が開いた
程度、ポリウレタンでは一度はおもりの尖先が
突き刺さったのですが、元に戻って亀裂が入った
程度に戻ってしまうのです。

価格
CR39偏光 ポリカーボネイト偏光
(成型)
ウレタン系高屈折偏光 ポリウレタン偏光 ポリカーボネイト偏光
(曲げ)
トリアセテート偏光
(曲げ)
ポリアミド偏光

\6,300〜
\12,600〜
\21,000
不明
不明
\4,200
価格に関しては、eglassesで販売しているものを基準としています。当然ながら各メーカーで価格が違いますから。
また、不明分に関しては、従来、これらのレンズは単体で販売されているものは少なく、サングラスにセットされて販売されているものが殆どです。
また、これらの不明分に関しては価格は非常に安いと思います。品質に関してはこのページで当社比をご覧いただければよいと考えています。
光学性能(球面性)
CR39偏光 ポリカーボネイト偏光
(成型)
ウレタン系高屈折偏光 ポリウレタン偏光 ポリカーボネイト偏光
(曲げ)
トリアセテート偏光
(曲げ)
ポリアミド偏光

これは、表面カーブが球面に近いほどいいと言うことです。CRなどのキャスティング製法のものは蛍光灯がカーブに合わせて一様に写るのですが、右から2番目と3番目の曲げの偏光レンズはカーブが一定していないために中央部で湾曲して(ゆがんで)写る事があります。
これでは品質のいいものとは言えません。これは曲げ加工をしたものでは、加工後に元に戻ることがあるからとも聞いていますし、加工時にすでに
そういう風になっているとも聞いたことがあり、原因はどちらなのかは定かではありませんが、eglassesでも見つけることができたように表面カーブが
一定していないレンズも実際に存在するのです。
インジェクションものもカーブは一定するため問題はありません。この問題は本来、「曲げ成型」のみの問題ともいえます。

加工について(店舗での取り扱い)
CR39偏光 ポリカーボネイト偏光
(成型)
ウレタン系高屈折偏光 ポリウレタン偏光 ポリカーボネイト偏光
(曲げ)
トリアセテート偏光
(曲げ)
ポリアミド偏光

この項目で述べると、eglassesで取り扱えないものを率直にお話しているようにも思えて少しつらいですが、
一般的に眼鏡店で置いてある、レンズの枠はめ加工機で加工できるのは、左の3つ(CR・ポリカーボネイト・ウレタン系高屈折)で
最近のいい機械で、ポリウレタンが加工できます。また右の3つは通常の加工機ではなくカッター刃式の加工機が適していて
殆どのお店にはそのカッター加工機はないと思います。eglassesにもありません。(ごくまれに置いている店舗もあると聞きますが。)
従って、右の3つに関しては既製品でしかお目にかからない人も多いと思います。また通常の眼鏡店で「欲しい!」とお願いしても
ないところが殆どだと思います。

色抜け(赤抜け・青抜け)

これも膜の製法によるのですが、大きく分けて耐熱性素材か?染料で染めたか?ヨードで染めたかでその特性が左右されます。
ヨードで染めたものではこの赤抜けは現象が起こると言うことは聞いたことはないですが
淡い色の偏光レンズでは青抜けする報告は少ないですが実際には存在します。

レンズの成型時に高温がかかってしまう製法のものではヨードが使えないため
耐熱性の膜を染料で染めるしか方法がないので、結果的にこの赤抜けを伴うのです。
eglassesの取り扱い品を考えれば一般的に
ヨード染め品:CR、ウレタン系高屈折、トリアセテートの一部
染料系:ポリカーボネイト(曲げ・インジェクション共)・トリアセテートの一部
CR素材・ウレタン系高屈折でヨード染めでないものも見たことはありますが、当店には
置いていません。

この赤抜け・青抜け現象に関してなのですが、この現象はある特定の条件を揃えたときにのみ、目視することができます。
その条件はCR等のヨード素材の青抜け現象と条件的には同じと聞きます。
eglassesで報告を受けているものは水面の反射で太陽がその角度にくると見えた。と言う報告ばかりで通常使用では現時点では報告がありません。
つまり、例えばポリカーボネイトレンズを使っても、用途が釣りやヨット/ボートなどの水に関するものでなければ気にならないケースが多いと思います。


度付き編

CR39偏光
ポリカーボネイト偏光
(成型)
ウレタン系高屈折
総合得点結果
(得点はeglassesの独自の判断で行っています。)

総合得点:11点

総合得点:13.5点

総合得点:13点
上記の表をどのように得点したか下に詳しく説明しましょう。(比較点数はeglassesが独自につけた得点です。)
材質歪み
CR39偏光
ポリカーボネイト偏光
(成型)
ウレタン系高屈折
これが、今までに大きく問題視された、ポリカーボネイトの材質歪みです。
成形で高圧力をかけるため、分子配向が崩れ、このようになると聞いています。
歪みの少ない部分は青紫色に変わる程度なんですけど、黄色や赤色が出るのは歪みが大きい証拠なのです。
この歪みがあるためにポリカーボネイトは品質が良くないというレッテルを貼られ続けてきたのです。
耐衝撃性
CR39偏光
ポリカーボネイト偏光
(成型)
ウレタン系高屈折

動画: 196KB

動画: 178KB

動画: 223KB

画像をクリックするとその脅威の
「超耐衝撃性能」
が動画でご覧になれます。

CR偏光は端厚が厚いために、真ん中が抜けてしまいました。実際には真ん中は粉々になっています。
ポリカーボネイトは少し穴ができただけで貫通もせず、破片もありませんでした。
ウレタン系は、端厚がうすいためレンズ自身が破損し、細かい破片も出ました。

実際に顔に物が衝突するような場面があった場合、
粉々に散ってしまうレンズは目にどういう影響を与えるでしょうか?一度考えてみてくだされば、レンズの優劣はつくと思います。
(テスト協力:日本眼鏡検査協会)

アッベ
CR39偏光
ポリカーボネイト偏光
(成型)
ウレタン系高屈折
58
32
42
このアッベ数は、数値が大きいほどいいレンズなのです
光は、レンズを通ると必ず分光されようとします。下の画像が分光つまりプリズムです。
お分かりになる様に、プリズムの様になるのです。
これはこの数値が大きいほど、分光しにくい、つまり下の写真のようになるのを防いでくれるのです。
一般的には40あれば、この現象には至らないと言われていますが度数にもよります。
あっ、俺のめがねで端っこのほうを見ると、こうなっている!!というかたもいるのではないでしょうか?
通常は、プラスの度数(遠視の方)の場合にこの数値が問題視されるのですが、最近はスポーツレンズ等でもこの現象がレンズの端で見えることがあります。
価格
(ハードマルチコート付きでの価格)
CR39偏光
ポリカーボネイト偏光
(成型)
ウレタン系高屈折偏光
\29,400〜
\28,350〜
\39,900〜
何度も書いているのですが、価格は低いほうが、いいのです。安くていいものなら皆が買います。
そういう観点で、価格も品質のうちだ!とeglassesはいつも述べているのです。
(勝手にほざいているだけとも言われていますが・・・・・・笑)
比重
CR39偏光
ポリカーボネイト偏光
(成型)
ウレタン系高屈折
1.20
1.36
上にも書きましたが、レンズの性能がいいものは
「うすい」「軽い」「上部」の3つを兼ね備えたものとも言われます。
この比重とは「軽い」の直結するのです。

1は、水と同じ、これが大きくなるほど重い材質になります。軽い材質は1にこよなく近いのです。
つまり数値が小さいほど「軽いレンズ」の理想です。
屈折率
CR39偏光
ポリカーボネイト偏光
(成型)
ウレタン系高屈折
1.498
1.586
1.600
この数字は、光を曲げる力の数値という事です。つまり、この数値が高いほど、度の強いレンズでも薄く出来上がるわけです。
でも、この数値が上がるほどアッベ数が下がる傾向にありますから、屈折率が大きいのが品質の良いレンズという事で直結することではありませんが、一応はこれも性能の中に入ります。

例えば、屈折率が1.7を超え更に、アッベ数が40以上あるようなレンズがあれば、材質大革命とも呼べますが今のところそのようなものはないのです。
と、今まではこういう結果だったのですが、eglassesの新商品!!

eglassesから取って置きのお知らせ!
材質歪みを極限まで抑えた、ポリカーボネイト変更の革命児現る!
D-Lite偏光 新発売!

ポリカーボネイト偏光
(成型)

上記のように、材質歪みは、写真でも少ししか写らない程度に軽減しました。
上の表と同じように比較をすると以下のような得点図になります。
これでこそ、度付きスポーツレンズの革命児と呼べます。
詳細はこちらのページへ>>

総合得点:15点(度付き編・最高得点)

あなたは、どのレンズのサングラスが欲しいですか?
「最高級品質ですか? リーズナブルな商品ですか? それとも・・・・品ですか?」
日本のサングラス市場は、目を守るというより、目を隠すという意味の方が強いみたいです。
もしくは、ファッション性をあげるための道具にしか使われないケースもあります。
しかしながら、サングラスはあなたの眼を有害な光から守るものでもあります。

eglassesはあなたにとって目的・用途に合わせた、サングラスが究極と呼べるもの
だと心から信じています。
耐衝撃性や、光学性能、価格に至るまですべて性能、
強いてはそれがトータル的な品質という風に思います。

価格・性能を十分考慮してあなたのサングラスのレンズを選んで見ませんか?

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